英国イングランド/アダレイ(Adderleys Ltd)+ロイヤル・グラフトン(Royal Grafton)ブルーウィロー(Blue Willow)C&S「B」
カップ直径8cm×H6.7cm+ソーサー直径14.2cmxH2cm
管理番号G621/2
英国の伝統的なブルーウィローのカップ&ソーサー。
とても古いものになります。
ぱっと明るい色合いが美しいウィローです。
よく見るとカップとソーサーの窯が違います。
カップは、アダレイ(Adderleys Ltd)。ソーサーはロイヤル・グラフトン(Royal Grafton)です。
アダレイ(Adderleys Ltd)の創業は1886年。イギリスの陶磁器の街であるスタッフォードシャー州ロングトン(ストーク・オン・トレント)にて、ウィリアム・A・アダレイ(William A. Adderley)が個人で活動を開始し、「William A Adderley and Co.」を創業したのが始まりです。その後、1906年に社名を「Adderleys Ltd.」に変更しました。
カップ裏の刻印のシンプルなアーチ型は、1926年〜1947年頃(第二次世界大戦前後)に使用されていたものです。
1947年以降に同社はリッジウェイ・ポッタリーズ(Ridgway Potteries)に統合され、その後は「Royal Adderley」ブランドや異なるデザインのロゴへと移行したため、統合前の貴重なヴィンテージ品であることが分かります
ロイヤル・グラフトン(Royal Grafton)は、1900年にアルフレッド・B・ジョーンズ氏によってスタッフォードシャーのストーク・オン・トレントで創業された「A.B. Jones & Sons」社のブランド名です。
1949年にメアリー王妃より王室御用達(ロイヤルワラント)を授かったことで、バックスタンプに「ROYAL」の冠が付けられるようになりました。
こちらのソーサーのこのひし形(ダイヤモンド型)の中に「GENUINE ROYAL GRAFTON WILLOW」と配置され、上に王冠があしらわれたデザインのバックスタンプは、
1949年以降(主に1950年代〜1960年代)に製造された製品に使用されていたものになります。
20世紀初期のカップと20世紀中期のソーサーは、とてもよくマッチしていて別の窯のものとは!と、反対に驚くほど良い感じです。時を刻んだ風合いと手焼きされた感じがよくわかる、味のある様子が素敵です。
1780年頃、英国で生まれたウィローパターンは、
柳の木を中心に、ロミオとジュリエットのような愛の物語が描かれています。
数世紀を超えて、世界が愛した物語として世界中に広まったこのパターンは、
今も人気が衰えていません。
生産国 : 英国
年代:カップは20世紀初期。ソーサーは20世紀中期
サイズ :カップ直径8cm×H6.7cm+ソーサー直径14.2cmxH2cm
重さ: 248g
コンディション カップの金彩にスレ感があり、内部底に微細なシミまたはインク汚れ(最後の画像)がありますが、全体的にとても良い状態です。貫入は見当たりません。ソーサーはほとんど使われた形跡のないきれいな状態です。
当店でご紹介しています、ほとんどの商品はアンティークやブロカントの古いものです。目立つダメージはできるだけ写真や文章で説明しておりますが、それ以外にも小さなキズや汚れがある場合があります。日中と夜のライト下での確認作業では、それぞれ見え方が違い、見落としがある場合があります。細かい点について、ご質問がございましたら、1点1点細かく確認いたしますので、お買い物をされる前にお気軽にお問い合わせくださいますよう、お願いいたします。
*当店でご紹介しています、ほとんどの商品はアンティークやブロカントの古いものです。目立つダメージはできるだけ写真や文章で説明しておりますが、それ以外にも小さなキズや汚れがある場合があります。アンティークの風合いや特性として予めご了承くださいませ。
*ご紹介していますブロカント&アンティーク商品は、食器としてではなく、デコレーション用として輸入が認められていますことをご承知おきくださいませ。
*気をつけてみていますが、日中の太陽の光の元と夜の灯りの元では見え方が違い、気づかないダメージの見落としがある場合があるかも知れません。
*本来の色味や素材感がきちんと伝わるように自然光で撮影していますが、お使いのモニターにより実物と少し違うことがある場合があるかも知れません。
*アンティーク&ヴィンテージの商品は長い年月を経てきたものになります。経年の劣化は味わいとして商品の魅力となっています。新品を求められる方はご購入をお控えくださいませ。
*商品は人から人へと渡り継がれてきたものです。古いものならではのコンディションも含めて、次にお受け取り頂ける方にご購入いただきたいと思っています。商品にはすべて、ひとつひとつ物語があります。その物語を繋いでいただきたいと願っています。