フランス/ヴァロリス窯(Vallauris)カゴに乗せたブドウの葉っぱのバルボティーヌ/管理番号G719/7

4,800円

フランス/ヴァロリス窯(Vallauris)カゴに乗せたブドウの葉っぱのバルボティーヌ
17.5cmx17.5cmxH3cm

管理番号G719/7

ヴァロリス窯(Vallauris)のカゴの網目が目を惹くバルボティーヌ。
カゴに見立てたお皿の上にはブドウの葉っぱが乗っています。
特徴的な黄色い釉薬は温かみがあり、厚手の陶器の感じは南仏らしさを感じます。
丁寧に手作業で作られた1点ものになります。
バルボティーヌならではの細かなチップがありますが、活躍した様子で良い味になっています。

ヴァロリス窯は、フランス、プロヴァンス・アルプ・コート・ダジュール地域圏、
アルプ=マリティーム県のコミューン、ヴァロリス (Vallauris)村にあり、
まさにフランスの最南地域と言える場所です。
この地域では古くから陶器が製造されていましたが、中でも良質な土が取れることから名を馳せていたのがヴァロリスです。
ヴァロリスが第一次戦争などの影響を受けて衰退した時、救ったのがピカソだったと言われています。
ピカソは、戦後間もない1946年に、この街で毎年開催されている陶器市にやって来て、故郷のスペインのような、色鮮やかなヴァロリスの陶器に魅せられ、自ら土をこねて作品の制作を始めたそうです。
陶芸に魅せられたピカソは、この街にアトリエを構え1948年から1955年まで約7年間に亘って滞在し、陶器だけでなく絵画、彫刻などの制作にも励み、1948年11月のパリの陶器展覧会でも大成功を収めています。
ヴァロリスには、北大路魯山人や加藤唐九郎などの日本の陶芸家も良質な土を求めてこの地を訪れています。現在も2年ごとに開催される「ヴァロリス国際陶芸ビエンナーレ」展示会には世界中から陶芸家が参加しています。

生産国:フランス
窯:VALLAURIS  
年代:1950年頃
サイズ:17.5cmx17.5cmxH3cm
刻印:VALLAURIS 
重さ:331g
コンディション:貫入は見あたりません。表面縁取りと裏面高台に微細なチップ(最後の画像3枚)があります。
当店で販売するほとんどの商品はアンティークやブロカントの古いものです。目立つダメージはできるだけ写真や文章で説明しておりますが、それ以外にも小さなキズや汚れがある場合がございます。また、同じ商品でも個体によって状態が違いますので、平たい場所に置いた際にガタつきがある場合があります。アンティークの風合いや特性として予めご了承くださいませ。
日中と夜のライト下での確認作業では、それぞれ見え方が違い、見落としがある場合があります。細かい点について、ご質問がございましたら、1点1点細かく確認いたしますので、お買い物をされる前にお問い合わせくださいませ。




*本来の色味や素材感がきちんと伝わるように自然光で撮影していますが、お使いのモニターにより実物と少し違うことがある場合があるかも知れま
せん。

*ご紹介していますアンティーク商品は、食器としてではなく、デコレーション用として輸入が認められていますことをご承知おきくださいませ。

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