フランス/サンタマン(Saint Amand)ルー・バスク(LOU BASQUEZ)コンポティエ
23.5cmx23.5cmxH5.5cm
管理番号G79/8
サンタマンのルー・バスク(LOU BASQUEZ)のコンポティエ。
映画アメリで主人公がバスク柄を使い、人気が急上昇。
バスク柄は、フレンチバスクの伝統的な格子模様の木造建築のデザインや、
バスク織りから着想を得て誕生したデザインで、赤と濃紺(または青)のトリコロールカラーの格子状のラインが特徴です。
こちらはサンタマンのバスク柄。
白い陶器に、鮮やかな青と赤が目を惹きます。
格子柄は手描きされています。
年代は1920年から1930年頃。
貫入は見あたりません。表面に経年の小キズがありますが、
すばらしくつややかで、美しい状態です。
サンタマン(Saint Amand)は、フランス北部のベルギーに近いノール県のサンタマン・レゾー(Saint-Amand-les-Eaux)で、ニコラス・デムウティエールが1705年に創業した窯。
スカーぺ川の粘土を採取し、近くの森から窯のために木材を得て、完成した陶器はスカーぺ川で運ぶことができると言う陶器制作に恵まれた土地で、ファイアンス焼きが始まりました。花や動物の絵柄などの自然をモチーフにした絵柄が人気を博しますが、フランス革命によって工場が閉鎖するなど時代の波をくぐり抜けながら、1928年ムーラン・デ・ル・アマージュと名前を変更。1944年にはさらに、ムーランデルー(Moulin des loups)と名前を変更します。
このとき国内に5カ所展開していた窯は、1952年からひとつずつ閉鎖し、1962年には最後の工場を閉鎖してその歴史に幕を降しました。時代の流れの中で遍歴を繰り返したことで、さまざまな作風と多くの刻印が存在します。
食品監視課の指導により、食器としてのお皿の取り扱いを停止しています。
観賞用の雑貨としてご案内しています。
生産国:フランス
窯:Saint Amand
年代:20世紀初期
大きさ:23.5cmx23.5cmxH5.5cm
刻印: ST AMAND DEMI PORCELAINE LOU BASQUEZ
重さ: 582g
コンディション:貫入は見あたりません。表面に微細な経年の小キズ、インクの汚れ(最後の画像)があります。全体的にとても良いコンディションです。
当店でご紹介しています、ほとんどの商品はアンティークやブロカントの古いものです。目立つダメージはできるだけ写真や文章で説明しておりますが、それ以外にも小さなキズや汚れがある場合があります。日中と夜のライト下での確認作業では、それぞれ見え方が違い、見落としがある場合があります。細かい点について、ご質問がございましたら、1点1点細かく確認いたしますので、お買い物をされる前にお気軽にお問い合わせくださいますよう、お願いいたします。
*当店でご紹介しています、ほとんどの商品はアンティークやブロカントの古いものです。目立つダメージはできるだけ写真や文章で説明しておりますが、それ以外にも小さなキズや汚れがある場合があります。アンティークの風合いや特性として予めご了承くださいませ。
*ご紹介していますブロカント&アンティーク商品は、食器としてではなく、デコレーション用として輸入が認められていますことをご承知おきくださいませ。
*気をつけてみていますが、日中の太陽の光の元と夜の灯りの元では見え方が違い、気づかないダメージの見落としがある場合があるかも知れません。
*本来の色味や素材感がきちんと伝わるように自然光で撮影していますが、お使いのモニターにより実物と少し違うことがある場合があるかも知れません。
*アンティーク&ヴィンテージの商品は長い年月を経てきたものになります。経年の劣化は味わいとして商品の魅力となっています。新品を求められる方はご購入をお控えくださいませ。
*商品は人から人へと渡り継がれてきたものです。古いものならではのコンディションも含めて、次にお受け取り頂ける方にご購入いただきたいと思っています。商品にはすべて、ひとつひとつ物語があります。その物語を繋いでいただきたいと願っています。