英国イングランド/CHURCHILL/青い花のステンシルのカップ&ソーサー
カップ77x104xH74mm+ソーサー140x140xH23mm
管理番号C3251
英国CHURCHILLのカップ&ソーサー。
ステンシルの青い花がシンプルで爽やかな絵柄です。
年代は20世紀中期頃。
全体に時を感じる貫入があります。
CHURCHILLは、英国の高級ホテルやレストランで使われる食器の国内2位の座を持つテーブルウエアのメーカーです。
硬質で丈夫な陶器は、特別な陶土の配合と研究を重ねた焼成方法によって生み出されています。
耐久性がありながら、温かみのある美しい器を製造し続けている。現在も活躍中の窯です。
生産国:英国
ブランド:CHURCHILL
年代:20世紀中期頃
サイズ:カップ77x104xH74mm+ソーサー140x140xH23mm
刻印: CHURCHILL MADE IN ENGLAND
重さ:331g
コンディション:全体に貫入がありますが、使用感のほとんどない良好なコンディションです。
*本来の色味や素材感がきちんと伝わるように自然光で撮影していますが、お使いのモニターにより実物と少し違うことがある場合があるかも知れま
せん。
*アンティーク&ヴィンテージの商品は長い年月を経てきたものになります。経年の劣化は味わいとして商品の魅力となっています。新品を求められ
る方はご購入をお控えくださいませ。
*キズ、カケ、貫入がある場合、説明文と画像にてご案内していますので、ご承知の上でのご購入をお願いします。商品は人から人へと渡り継がれて
きたものです。古いものならではのコンディションも含めて、次にお受け取り頂ける方にご購入いただきたいと思っています。商品にはすべて、ひ
とつひとつ物語があります。その物語を繋いでいただきたいと願っています。説明文と画像でご案内していますキズ、カケ、貫入などのコンディシ
ョンがキャンセルや返品の理由にならないことをご理解の上、お買い物をお願いいたします。
*Slow Timeが扱っている商品は時を経たものばかりです。ひとつひとつ職人が手で作り出したものは、釉薬のかけ方や量が微妙に異なったりと、同
じお皿でも個体によって重さや状態が違います。それが手作りの魅力であり、生身の人間が関わっていることを教えてくれます。
<キズとは>カトラリーの跡など、製造後についたものを言います。
<カケとは>チップとも言いますが、主に縁が硬いものに当たって欠けたものを言います。
<黒点とは>窯で焼く時、窯内部にただよう灰などが付着して、そのまま焼かれたものを言います。
<貫入とは>器の表面に施された釉薬(ガラスの層)が、温度変化などでひび割れたような模様ができることを言います。
味わいとして和の器ではわざと貫入を入れるように焼くものもあります。目で見えるものから目に見えない細かいものまで幅広くあり、
陶器の価値を下げるものではなく、アンティークとしては魅力のひとつとなっています。ヒビは表面を手でなぞると引っ掛かりがありま
すが、貫入は釉薬の内部にできるのでなめらかです。
<ヒビ>衝撃によってのヒビや経年の温度変化で薄くはいるものまであります。
<シミ>貫入の中に入っているものを言います。
<窯キズ>焼き上げ時にお皿を金具で持ち上げる際、裏面に3箇所金具跡が残る部分など。
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