フランス/サルグミンヌ(SARREGUEMINES)MINTON(ミントン)#215ティーカップ&ソーサー/カップ103x85xH54mm+ソーサー150x150xH20mm/管理番号D111910

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フランス/サルグミンヌ(SARREGUEMINES)MINTON(ミントン)#215 ティーカップ&ソーサー
カップ103x85xH54mm+ソーサー150x150xH20mm

管理番号D111910

フランスから到着しました、サルグミンヌ(SARREGUEMINES)MINTON(ミントン)ティーカップ&ソーサー。
とても人気があり、貴重なものになっています。
シノワズリの雰囲気とフランスらしさが溶けあう姿に魅せられます。
ミントン絵柄は215番。
青みがかったグリーンの縁取りに囲まれて、さまざまな色が飛び交う姿が美しいティーカップです。
色付けは職人による手描きです。
1点1点手作業で生み出された、存在感あるティーカップです。
税込み15900円

生産国 :フランス
年代:19世紀後期から20世紀初期頃と思われます。
サイズ:カップ115x115xH50mm+ソーサー147x147xH30mm
重さ:252g
コンディション:貫入は見当たりません。ソーサー表面に窯キズの点(色のない粒のようなもの)(画像39枚目)があり、微細なキズ(画像40枚目)、裏面にいくつかキズ汚れ(最後の画像2枚)、カップ側面に窯キズの点粒(画像34枚目)、カップとソーサー縁取りにスレ感(画像35〜38枚目)があります。

当店で販売するほとんどの商品はアンティークやブロカントの古いものです。目立つダメージはできるだけ写真や文章で説明しておりますが、それ以外にも小さな傷や汚れがある場合がございます。また、同じお皿でも個体によって状態が違いますので、平たい場所に置いた際にガタつきがある場合があります。アンティークの風合いや特性として予めご了承くださいませ。
日中と夜のライト下での確認作業では、それぞれ見え方が違い、見落としがある場合があります。細かい点について、ご質問がございましたら、1点1点細かく確認いたしますので、お買い物をされる前にお気軽にお問い合わせくださいますよう、お願いいたします。

MINTON(ミントン)は、イングランドの陶器の町ストーク・オン・トレントで、トーマス・ミントンにより1793年に創業。彫刻師として技術を磨いてきたトーマス・ミントンは、スポードやウェッジウッドの銅板彫刻をしていましたが、自分自身の窯で製造から銅板転写までをしていきたいとの願いからミントン窯がスタートしました。世界にその名を轟かせたミントンですが、創業当時は小さい窯と小さな小屋が出発地点だったそうです。そののち上流階級、王族貴族たちを魅了するセーブルスタイルの上質な陶磁器でその地位を獲得していきます。世界で最も美しいボーンチャイナと呼ばれ、1840年ヴィクトリア女王より賞賛される。そして、1856年から王室御用達となります。
「アフタヌーンティーの代名詞」や「ヴィクトリア女王に愛された陶磁器」の呼び名を持つまでに発展しますが、テーブルウエアだけでなく、実は素晴らしいフィギュアやタイルも製造しています。
そうした世界のミントンですが、時代の変化の中で2015年にウェッジウッド、ロイヤルドルトン、ロイヤルアルバートがフィンランド企業の傘下に入ったことから、同じグループに属していたミントンはその歴史に幕を下ろすことになりました。



*本来の色味や素材感がきちんと伝わるように自然光で撮影していますが、お使いのモニターにより実物と少し違うことがある場合があるかも知れま
せん。

*アンティーク&ヴィンテージの商品は長い年月を経てきたものになります。経年の劣化は味わいとして商品の魅力となっています。新品を求められ
る方はご購入をお控えくださいませ。

*キズ、カケ、貫入がある場合、説明文と画像にてご案内していますので、ご承知の上でのご購入をお願いします。商品は人から人へと渡り継がれて
きたものです。古いものならではのコンディションも含めて、次にお受け取り頂ける方にご購入いただきたいと思っています。商品にはすべて、ひ
とつひとつ物語があります。その物語を繋いでいただきたいと願っています。説明文と画像でご案内していますキズ、カケ、貫入などのコンディシ
ョンがキャンセルや返品の理由にならないことをご理解の上、お買い物をお願いいたします。

*Slow Timeが扱っている商品は時を経たものばかりです。ひとつひとつ職人が手で作り出したものは、釉薬のかけ方や量が微妙に異なったりと、同
じお皿でも個体によって重さや状態が違います。それが手作りの魅力であり、生身の人間が関わっていることを教えてくれます。

<キズとは>カトラリーの跡など、製造後についたものを言います。
<カケとは>チップとも言いますが、主に縁が硬いものに当たって欠けたものを言います。
<黒点とは>窯で焼く時、窯内部にただよう灰などが付着して、そのまま焼かれたものを言います。
<貫入とは>器の表面に施された釉薬(ガラスの層)が、温度変化などでひび割れたような模様ができることを言います。
味わいとして和の器ではわざと貫入を入れるように焼くものもあります。目で見えるものから目に見えない細かいものまで幅広くあり、
陶器の価値を下げるものではなく、アンティークとしては魅力のひとつとなっています。ヒビは表面を手でなぞると引っ掛かりがありま
すが、貫入は釉薬の内部にできるのでなめらかです。
<ヒビ>衝撃によってのヒビや経年の温度変化で薄くはいるものまであります。
<シミ>貫入の中に入っているものを言います。
<窯キズ>焼き上げ時にお皿を金具で持ち上げる際についたもの。

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