ドイツ/ビレロイ&ボッホ( VILLEROY & BOCH)Alt StraBburg (ストラスブルグ)チューリップブーケのオーバルラヴィエ
280x187xH22mm
管理番号D12030
フランスから到着しました、ドイツVILLEROY & BOCHのストラスブルグシリーズのオーバル型のラヴィエ。
あでやかなチューリップを中心に、わすれな草やラナンキュラスがまとめられたブーケが描かれています。
貫入、シミが現れた味わいを発揮している姿です。
ビレロイボッホはフランスとドイツの国境近くにあったため、
戦争ごとに国籍が変化する歴史を経験してきています。
刻印にfabrique en Sarraとあり、どちらかの占領地で作られている、歴史の目撃者です。
ラヴィエはナッツなどを乗せる前菜用のお皿です。
食品監視課の指導により、食器としてのお皿の取り扱いを停止しています。
ラヴィエは観賞用のお皿としてご紹介しています。
アクセサリーやボタンを並べたり、小物置としたり、雑貨としてご案内しています。
ドイツ/ビレロイ&ボッホ(VILLEROY&BOCH)は、1748年フランソワ・ボッホによって、フランスのロレーヌ地方に創業。その後ルクセンブルグにも工場を設立。ハプスブルグ家の援助を受け王室御用達の窯として発展する。その後1836年に陶器制作ではライバルでもあったビレロイ家と合併し、ドイツに本社を構えてビレロイ&ボッホとなる。2つの力を合わせていち早く制作の工業化を始め、マイセン、ロイヤルコペンハーゲンに並ぶ世界三大陶磁器の会社となる。現在はメトラッハに本社を持つドイツの陶磁器会社。
生産国 :ドイツ
ブランド: VILLEROY & BOCH
シリーズ:Alt Strassburg
サイズ :280x187xH22mm
刻印:Villeroy&Boch METTLACH fabrique en Saar
重さ:386g
コンディション:貫入がありますが、小キズがありますが、あまり使われた形跡のないつややかな表面です。裏面に通常の窯キズ、表側と裏面にシミがあります。
当店で販売するほとんどの商品はアンティークやブロカントの古いものです。目立つダメージはできるだけ写真や文章で説明しておりますが、それ以外にも小さなキズや汚れがある場合がございます。また、同じお皿でも個体によって状態が違いますので、平たい場所に置いた際にガタつきがある場合があります。アンティークの風合いや特性として予めご了承くださいませ。
日中と夜のライト下での確認作業では、それぞれ見え方が違い、見落としがある場合があります。細かい点について、ご質問がございましたら、1点1点細かく確認いたしますので、お買い物をされる前にお気軽にお問い合わせくださいますよう、お願いいたします。
*当店で販売するほとんどの商品はアンティークやブロカントの古いものです。
目立つダメージはできるだけ写真や文章で説明しておりますが、それ以外にも小さな傷や汚れがある場合がございます。アンティークの風合いや特性として予めご了承くださいませ。
*ご紹介していますアンティーク商品は、食器としてではなく、デコレーション用として輸入が認められていますことをご承知おきくださいませ。
*気をつけてみていますが、日中の太陽の光の元と夜の灯りの元では見え方が違い、気づかないダメージの見落としがある場合があるかも知れません。
*本来の色味や素材感がきちんと伝わるように自然光で撮影していますが、お使いのモニターにより実物と少し違うことがある場合があるかも知れません。
*アンティーク&ヴィンテージの商品は長い年月を経てきたものになります。経年の劣化は味わいとして商品の魅力となっています。新品を求められる方はご購入をお控えくださいませ。
*キズ、カケ、貫入がある場合、説明文と画像にてご案内していますので、ご承知の上でのご購入をお願いします。商品は人から人へと渡り継がれてきたものです。古いものならではのコンディションも含めて、次にお受け取り頂ける方にご購入いただきたいと思っています。商品にはすべて、ひとつひとつ物語があります。その物語を繋いでいただきたいと願っています。説明文と画像でご案内していますキズ、カケ、貫入などのコンディションがキャンセルや返品の理由にならないことをご理解の上、お買い物をお願いいたします。
*Slow Timeが扱っている商品は時を経たものばかりです。ひとつひとつ職人が手で作り出したものは、釉薬のかけ方や量が微妙に異なったりと、同じお皿でも個体によって重さや状態が違います。それが手作りの魅力であり、生身の人間が関わっていることを教えてくれます。
<キズとは>カトラリーの跡など、製造後についたものを言います。
<カケとは>チップとも言いますが、主に縁が硬いものに当たって欠けたものを言います。
<黒点とは>窯で焼く時、窯内部にただよう灰などが付着して、そのまま焼かれたものを言います。
<貫入とは>器の表面に施された釉薬(ガラスの層)が、温度変化などでひび割れたような模様ができることを言います。味わいとして和の器ではわざと貫入を入れるように焼くものもあります。目で見えるものから目に見えない細かいものまで幅広くあり、陶器の価値を下げるものではなく、アンティークとしては魅力のひとつとなっています。ヒビは表面を手でなぞると引っ掛かりがありますが、貫入は釉薬の内部にできるのでなめらかです。
<ヒビ>衝撃によってのヒビや経年の温度変化で薄くはいるものまであります。
<シミ>貫入の中に入っているものを言います。
<窯キズ>焼き上げ時にお皿を金具で持ち上げる際についたもの。
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