フランス/19世紀後期から20世紀初期/蛇口ハンドルの真っ白ピシェ
165x140×H215mm
管理番号E1112/2
19世紀後期から20世紀初期の真っ白いピシェ。
白色を引き立てるために、最初にかけられた青色の釉薬がうっすら浮かぶ、鮮やかな白色です。
蛇口のハンドルと大きく開いた注ぎ口の姿が、良いバランスです。
細かな貫入があり、部分的に貫入内にシミがあります。
内部底に灰粒点があり、手作業を感じます。
刻印がなく、窯元は不明です。
丁寧に製作され、今に伝わっています。
とても良いコンディションです。
生産国 : フランス
窯:不明
年代 : 19世紀後期から20世紀初期
サイズ :165x140×H215mm
刻印:なし
重さ :849g
コンディション :貫入があり、部分的に貫入内にシミがあります。ピシェ内部底に灰粒点があり、裏面高台に経年の汚れがありますが、すばらしくつややかで、全体的に良いコンディションになります。最後の画像5枚をご確認ください。最後から6枚目は窯キズです。
ご紹介しています、ほとんどの商品はアンティークやブロカントの古いものです。目立つダメージはできるだけ写真や文章で説明しておりますが、それ以外にも小さなキズや汚れがある場合があります。日中と夜のライト下での確認作業では、それぞれ見え方が違い、見落としがある場合があります。細かい点について、ご質問がございましたら、1点1点細かく確認いたしますので、お買い物をされる前にお気軽にお問い合わせくださいますよう、お願いいたします。
*ご紹介しています、ほとんどの商品はアンティークやブロカントの古いものです。目立つダメージはできるだけ写真や文章で説明しておりますが、それ以外にも小さなキズや汚れがある場合があります。アンティークの風合いや特性として予めご了承くださいませ。
*ご紹介していますブロカント&アンティーク商品は、食器としてではなく、デコレーション用として輸入が認められていますことをご承知おきくださいませ。
*気をつけてみていますが、日中の太陽の光の元と夜の灯りの元では見え方が違い、気づかないダメージの見落としがある場合があるかも知れません。
*本来の色味や素材感がきちんと伝わるように自然光で撮影していますが、お使いのモニターにより実物と少し違うことがある場合があるかも知れません。
*アンティーク&ヴィンテージの商品は長い年月を経てきたものになります。経年の劣化は味わいとして商品の魅力となっています。新品を求められる方はご購入をお控えくださいませ。
*商品は人から人へと渡り継がれてきたものです。古いものならではのコンディションも含めて、次にお受け取り頂ける方にご購入いただきたいと思っています。商品にはすべて、ひとつひとつ物語があります。その物語を繋いでいただきたいと願っています。