1914年春、バイエルンの美しい村へ届いた心からの便り
14cmx9cm
管理番号G142
遠くに雪を冠したアルプスの山々を望み、アルペン風の愛らしい民族衣装に身を包んだ男の子と女の子。たくさんのカラフルなイースターエッグを大事そうに抱えています。
表面に添えられた言葉は、ドイツ語で「Fro''hliche Ostern(楽しいイースターを)」。
この1枚のカードには、第一次世界大戦が始まるわずか数ヶ月前という、ヨーロッパの最も美しく平和だった最後の春の記憶が閉じ込められています。
1914年4月11日、大都市ミュンヘンの消印。
宛名面には、ドイツの伝統的な古い筆記体のインク文字で「Gruß Familie Heur(ホイル家の皆さまへ、ご挨拶を込めて)」とシンプルで温かい言葉が綴られています。
緑色の古いバイエルン切手や、年月だけが作り出せる美しく育ったセピア色の紙肌。
乾いたユーカリのドライフラワーや、アンティークのピューター(錫)製品と並べるだけで、空間にヨーロッパの豊かでロマンチックな物語を運んでくれます。
当店でご紹介しています、ほとんどの商品はアンティークやブロカントの古いものです。目立つダメージはできるだけ写真や文章で説明しておりますが、それ以外にも小さなキズや汚れがある場合があります。日中と夜のライト下での確認作業では、それぞれ見え方が違い、見落としがある場合があります。細かい点について、ご質問がございましたら、1点1点細かく確認いたしますので、お買い物をされる前にお気軽にお問い合わせくださいますよう、お願いいたします。
*商品は人から人へと渡り継がれてきたものです。古いものならではのコンディションも含めて、次にお受け取り頂ける方にご購入いただきたいと思っています。商品にはすべて、ひとつひとつ物語があります。その物語を繋いでいただきたいと願っています。